審査をパスして楽天ETCカードを最も素早く受け取るテクニック


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楽天ETCカード・本体カードの審査難易度を解説

楽天ETCカードだけの審査というものは存在しません。ETCカード発行の有無は楽天本体カードの審査によって左右されます。楽天カードの申し込み審査難易度は一般的に低いと言われていますが、本当のところはどうなのか解説を交えながら紹介していきます。

  1. 満18歳以上の方(主婦、アルバイト、パート、学生も可)※高校生は除く

審査基準は、公式ページには上記のように記述されています。18歳以上であれば誰でも申し込める、という印象を受けますが楽天カードの審査に落ちる人は一定数存在します。後ほど楽天カードの審査に落ちる人はどういった人なのか検証しますが、まずは最短で楽天ETCカードを手に入れる方法を探っていきます。

■楽天ETCカードを最短で受け取るテクニックその①
①インターネットで、平日朝9:30から午後17:30の間に申し込む
楽天カードの申し込みを行なっている楽天カード株式会社のコンタクトセンターは、問い合わせの対応時間を平日朝9:30から午後17:30にしています。カード発行審査時間もこの間なので、なるべく早い時間帯に申し込み、カード発行まで手続きを進ませましょう。ETC同時申し込みも忘れずに済ませましょう。

②楽天本体カードをひとまず受け取る
審査に引っかからず、カード発行が問題なく行われた人は、最短2日程度でカードが郵送され受け取ることができます。ただし、申し込みの際に必要なかった身分証明書が受け取りの際に必要になります。いざ来た時に慌てないように、事前に準備しておきましょう。

  • パスポート
  • 運転免許証
  • 在留カード
  • 健康保険、国民健康保険又は船員保険などの被保険者証
  • 国民年金手帳
  • 年金手帳

郵便局による発送の場合

  • 写真付き住民基本台帳カード
  • 官公庁や特殊法人等(※1)が発行した身分証明書で写真付のもの
  • 共済組合員証
  • 公の機関が発行した資格証明書で写真付のもの(療育手帳、身体障がい者手帳等)

どれか一つでもすぐに用意できるものがあれば、用意しておきましょう。

③楽天ETCカードを受け取る
楽天ETCカードは、本体カードよりも発送が遅れます。だいたい発送から1週間程度かかるので、日時を逆算して本体カード申し込みを行うことをオススメします。本体・ETC同時に発送したとして、本体カードが届いてから5〜7日程度手元に届くまで時間が空くと思います。

ETCカードが届いてからすぐに利用できるように、必要な手続きを5〜7日の間に全て済ませてしまうことがおすすめです。

  • 振込先口座の登録は必要?
  • キャンペーンポイントの確認

クレジットカードは普通、銀行口座の登録をしないと決済などの利用ができませんが、楽天カードは届いた瞬間から利用できます。振込先銀行口座を登録するのがもちろん便利で良いのですが、口座登録をせずに楽天カードを利用した場合、コンビニ支払い明細が後で自宅に届き、コンビニでの支払いをする事になります。ETCカードの利用額も同様に、コンビニでの支払いが可能です。楽天カードが他のクレジットカードと違う大きな特徴のうちの一つがこの点になります。

キャンペーンポイントの確認は、楽天PointClubで簡単にできます。楽天カードはよく入会キャンペーンとして5000ポイント、8000ポイントプレゼントなどを行なっています。ですが、実際に獲得できるポイントは入会で2000、カード利用で1000‥などと小分けにされての獲得になります。入会時のキャンペーンを全て受け取るために、楽天PointClubにログインしてポイント履歴は都度チェックしましょう。なお、ポイントによって有効期限が違う場合もあります。期間固定ポイントと、期間限定ポイントの2種類がありますので、気づかないうちにポイントを失効してしまった、という事にならないように注意してください。

楽天カード
楽天カード

■年会費無料
■etc年会費 500円
申し込み後、即日受取り可能

 
 

楽天ETCカードの審査に落ちる人

審査が通りやすい、と評判の楽天カードですが、審査に落ちる人ももちろんいます。そんな人の特徴を紹介します。

  • 無職の人
  • 借り入れをしている人
  • 複数枚のカード申し込みをしている人
  • 自己破産・債務整理の過去がある人

無職の人は楽天カードを作ることは難しいです。パートやアルバイトをしていて一定の収入がある人であれば、申し込みは可能となっています。無職でも、配偶者に安定した収入のある主婦の方であれば、審査に通る可能性は高いです。その他、消費者金融や銀行系カードローンなどで借り入れがある場合や、キャンペーン特典目当てで複数枚のカード申し込みをしている人は、すでに要注意人物として個人情報をカード会社間で共有されているかもしれません。審査には通りにくくなっているので、注意しましょう。自己破産や債務整理の過去がある人は、自分のクレジットヒストリーを一度調べてから、カード申し込みを行うことをオススメします。CICなどの個人情報機関に問い合わせれば、個人の信用情報は簡単に調べることができます。情報の開示は、窓口開示が500円、インターネット開示が1000円、郵送の開示が1000円の手数料がかかります。

楽天ETC即日発行の注意点

楽天カードの年会費は、有料(500円)となっています。
すぐにETCカードを手に入れたい方は、カード年会費がかかる、という事を頭に入れておきましょう。とは言ってもキャンペーンポイントが付与されることが多い楽天カードなので、500円という年会費は入会時にすぐに元を取ることができます。

ですが年会費を無料にする方法も存在します。その方法は、ランク制度化された楽天ポイントをより多く使うことです。楽天会員は、ゴールド会員、シルバー会員、プラチナ会員、ダイヤモンド会員にランク分けされています。プラチナ会員、ダイヤモンド会員になれば、ETCカード年会費を無料にすることができます。会員ランクに関して詳しくはこちらの記事に記載していますので、チェックしてみましょう。
楽天etcカードの年会費を初年度無料にしたい方

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